ショックウェーブ療法

ショックウェーブ療法は、本来は体外から『ショックウェーブ（衝撃波）』を、腎臓にできた石（腎臓結石）に照射し、手術することなく粉砕する治療法です。

近年、このショックウェーブ療法が、筋膜、筋肉、皮膚、脂肪、骨などの組織の治療にも応用されるようになり、様々な効果を上げてきています。

治療器名称『マッスルショック』

ショックウェーブ療法は、ヨーロッパを中心に世界約70ヵ国で普及されていると言われています。
現在では、美容外科・美容皮膚科・整形外科・泌尿器科・リハビリテーション医学・スポーツ医学・整骨院・マッサージセラピスト・カイロプラクティック・獣医学など、様々な分野で使用されています。

ショックウェーブ療法の特徴

手が届かない場所まで届く治療

通常のマッサージでは、指で押すことができる範囲しかほぐすことができません。ショックウェーブ療法では、指では届かないトリガーポイントにも照射可能です。

深部までの
筋膜リリースが可能

ショックウェーブ療法は、体表面ではなく筋肉組織の中にできるトリガーポイントに向けて照射するため、痛みの原因が体の深部にあっても照射が可能です。

即効性と遅効性
双方の性質

筋、腱のリリースによる痛みの緩和（即効性）により神経を新しく作り出すこと、痛みを制御するペインコントロール（遅効性）の2つの性質を持った治療ができます。

こんな症状に効果的です

ショックウエーブ療法で、高い治療効果や継続的なケアを

上竹整骨院では、ショックウエーブ療法を利用した、『ストレートネック・頭痛治療』『骨盤・猫背ストレッチ矯正』『産後骨盤矯正・ケア』に取り組んでいます。
通常の保険適用の治療にショックウエーブ療法を加えて治療効果を高めたり、継続的な体のケアのためにショックウエーブ療法を取り入れたりしててみませんか。

ショックウエーブ療法 料金

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